こいばな - riskriskと時々鼻メガネ -

正式名称は「どすこい!鼻メガネ会長のいつでも土俵際!」です。ソフトウェア開発に関することを書いています。

日本鼻メガネの会 新年会

恐ろしいことに実現しました。

日本鼻メガネの会 新年会

本当にやることになるとは。

ATNDで募集したら、勢いだけで15人 キャンセル入って 14人

前日に、+3人 総勢 17人

もう少しキャンセルはいるかとおもってたら、キャンセルした人まで
ご挨拶に現れるとか、もう壮絶ですw

全体の流れは

一次会

  • 早食い大会
  • なんで鼻メガネなの?
  • 鼻メガネTLが物凄いことに
  • 技術的な話

二次会

  • わりと真面目な話
  • 仕事とか
  • テストとか
  • 勉強会とか読書会とか

後日談

とりあえず、飲み会がやりたかったんだ・・・

でも、これだけ大勢の人が、声をかけただけで集まれるってことにびっくりして

「これが勉強会やセミナーだったら? もっと参加者も減って、キャンセルも出たかな?」

そんな話がでてた。

勉強会やセミナーに参加したこと無い人がもっているイメージって
その道のスペシャリストや、良く知っている人があつまって難しい話をしているイメージだと思う。

僕も、勉強会に参加する前は、そういうイメージだったから良く覚えてる。

「自分なんかが参加していいのか?」

でも、それ自体が幻想で、出来る出来ないにかかわらず、参加することで
「何かを持ち帰ってもらおう」って気持ちで主催者側はやってると思ってる。

鼻メガネの会は、幸いに勉強会によく行ってる人たちが、たくさん集まってくれてて
もちろん、主催者やスタッフの人もいっぱいいたわけだけど

なごやから現れた番のうさみみもいれば、「何ですかコレ」という気持ちだけで来てくれた人も
たきつけた人たちは全員強制参加だったわけだけど・・・

ほとんど技術のことも話さず、「くだらなくて、おもしろいこと」をしたくて集まってくれたみたい。

今後の日本鼻メガネの会の方向性はよく分からないけど、根底には

「楽しいことしたい」

があるみたいです。

たくさんのことを定義すると、身動き取れなかったり息切れしたりするから
まずは、会を続けていくことを目的にしようかなって思ってたりします。

もちろん勉強や知見を広めることは、とても大切なことなんだけど
それと同じぐらい、人と人とのつながりが大切だと思いました。

自分のクラスタと関係ない「つながり」を作る場って、あるようでない気がしてきたので、
そんな場所になったら、なんか面白いことがおきるんじゃないかと。

鼻メガネをかけるぐらいなら、誰でもできるから、誰でも参加できるよねw

第二回 日本鼻メガネの会 Coming soon