こいばな - riskriskと時々鼻メガネ -

正式名称は「どすこい!鼻メガネ会長のいつでも土俵際!」です。ソフトウェア開発に関することを書いています。

日本鼻メガネの会はどこへ向かう?

読みたければ読めばいいけど、あんまりよくない。
書くだけ書いたから公開する、このあたりは勢い。

考えれば考えるほど、一段とよく分からん。
「タダの飲み会」というだけで終わらせといたほうがいいかなとも考えたし。

少し前にと、まだ一ヶ月も経ってないけど

#日本鼻メガネの会 とは? - こいばな - riskriskと時々鼻メガネ -

を書いた。

確かに現状ではコレに関すること、あんまりしてないわけで
もう少し考えてみようと思ったわけだ。

「完成しない輪」って、どんなものなの?

コレに関しては、意識して作ってるつもりだったものの
楽しそうな空気を作ると、実はそれって、そこに入りづらくなる?
という根本的な疑問が出てきた。
「楽しそうな空気 = 内輪」というのは結構分かりやすいことで
そこに入って来いというのは、「行きたいけど行けないなー浮きそうだし」の典型だよね。
実際、やってる人達が楽しくないなら、存在価値などないのだが。

「勉強会への1/2段目」を作るための材料は?
「違う世界の仲間がいる空間」はどこからやってくる?

勉強会に「行きたくても行けない人」を拾うとして、
いまの自分のTwitterだけで活動した場合、僕のTwitter-TLは、
ほとんどの人が勉強会で知り合った人なわけで、ここで活動する限り、
目的には近づかないかも知れない。

それこそ、自分の会社から出てこないような人を引っ張り出したり
もっと違うSNSを模索してみたりとか?
勉強会に行きたいけど行けない人達は、普段どんなコミュニケーションツールを使って
周囲とコミュニケーションとってるのか、よく分からない。
ちなみに、俺は勉強会に行く前のコミュニケーションは、
ネトゲとかチャットだったが、ネトゲに入って「鼻メガネ」の宣伝しに行くって・・・
実際、それも面白そうだが、なんか違わないか?

指摘を貰ったとおり、
「勉強会に来れない人を拾うための飲み会で、勉強会に来れる人を優先して開催する方向なのか
と言われると返す言葉もなく。

「楽しみにしている人達(リピーター)が出来るだけ参加できるように」というのと
「新しく来てくれる人達」と遊ぶことが出来る場所は、矛盾していないと思っていたけど
少しの開催状況でも、結構左右されるのかな。

実際には、勉強会の主催やスタッフの人が、勉強会に行きたいと思った人達
自分たちの活動の場に誘える機会だとすれば、
両方の方面の人が集まることが重要なんだと、いまさら思う。

僕がその場で言葉を返すことが出来ない時点で、「内輪」を重視しちゃう傾向にあるのは
火を見るより明らかで、「今喜んでくれる人達」を見ちゃってるんだろうと。

「コレじゃない鼻メガネの会」

単純に「やりたいだけの理想」を掲げてというか、会の趣旨って理想だと思ってたけど
それが枷になって開催や運営に影響がでるなら、あんなもんいらなかったなと思う次第。
なんだかんだで、混乱やら騒動やら、いろいろ起こるなぁと思うし。

主催には会の方向性を決める権限と、決めたことの責任がついて回るわけだけど
芯のフニャフニャした僕には、なかなか難しいことのようです。
無責任でごめんね。

本当の理想はあるんかい?

楽しいことしたい、仲間と呼べる人達と遊びたい、勉強会行きたい
勉強会やりたい、新しい仲間増やしたい、たまには酒のみたい
いろんな会話したい、自分の居場所がほしい

お前の要望じゃねーかといわれれば、「そうですけど」と言ってしまう感じ。