こいばな - riskriskと時々鼻メガネ -

正式名称は「どすこい!鼻メガネ会長のいつでも土俵際!」です。ソフトウェア開発に関することを書いています。

#日本鼻メガネの会 Season2 をやってきた。 #riskrisk

やってきたよ。
第二回できたね、よかったね。

参加者は全部で30人という、圧巻の飲み会。
内訳は、27+ドタ参3 という・・・

キャンセル率に関しては云々言いません。
そんなもの気にして、「次は行けそうに無いし登録するのやめとこう」なんて思われたら困る。

細かい会に対する思いや問題点、これからのことは別エントリにする予定。

では、当日の僕の流れを見ていこう。

Grailsとか勉強会

Grailsわかんないです、ゴメンナサイ。
家を早く出たので誰かと遭遇したくて、突撃。
結局、Grailsをやってる人達と、各種お話をする会に。

@inda_reさん と合流して
ぷかぷかぷか 2人席だよ、どーする?
@kyon_mmさん と合流して
ほんとに着たのかすげーなーw まぁそこらへんから椅子をもってきて・・・
@orange_cloverさん と合流して
遠くから来たねーお疲れ様! そこの席使っていいですか?
@macneko_ayuさん と合流して
おー良く来てくれた!店を出て、ほかの人と合流しよう!

一部、空気の違いを感じるけど気にしない。
macneko_ayuは、こっちの世界で同じような人がいたから、一度あわせたくて。

@kaori_t_spicaさん と合流して
きょんくんがニヤニヤ ん?キミじゃないよwww
@alterakeyさん と合流して
無事にあえてよかった!

ここから、2件目のルノアールへ・・・

ここでは、macneko_ayuさんとorange_cloverさんと3人で雑談。
2テーブルに分かれて、僕らのテーブルでは、
組版のスクリプトやソフトウェアの相性とかそんな話。
どこの業界も、ソフトを使う以上、バージョン管理やツールの構成など
気にしなきゃいけないことや、大事なことって、共通点があるなーって。

時間が過ぎるのは早く、そろそろ現地へ。
僕たちの本番はこれから

日本鼻メガネの会 Season2 (一次会)

僕らがついたころには、結構席が埋まりはじめてて、
主催が遅いってやばかったかなと、ちょっとドキドキする。

内容や参加者については、いっぱい書いてもあれなので
ありがたくまとめていただいたものを。

https://docs.google.com/drawings/pub?id=1Qgzxk8kpRs_AbjyV5c8VzDwEFaPmx3h2zAhnTJbnu0Y&w=1496&h=1132
(orange_cloverさんハンパない。)

僕とinda_reさんはそそくさと、端っこの席で早速金勘定を始める。

会場の説明をしようと、僕が前に立つと、ガヤガヤガヤガヤガ

そう、鼻メガネをつけていないだけで、この騒ぎである。
でも、鼻メガネの会なので当然といえば・・・

鼻メガネをつければ、みんな話を聞いてくれるらしいw
やっぱり、現状自分の知る中では、一番鼻メガネが似合っているということを実感する。

会場の説明を済まし、いざ乾杯という名の

「ハナメガネー!」

の掛け声で飲み会が開始。

この時点で、僕とinda_reさんから、軽く生気が抜けてたw
いやー、やっと始められたという安堵感と、満足感が凄かった。

その後のことは覚えていない・・・

というか、各テーブルでいろんな話をしてて、僕もいくつか歩き回ったり話をしたり。
あまりに時間が過ぎるのが早すぎて、この感の記憶がほとんど無かったりするw

@changeworldsさん と macneko_ayuさん をめぐり合わせて
さらに、そこに@ryos_さんを足して・・・

あまりに、濃すぎて、コレは凄いな と、ものすごい満足を得られたのが一番印象的だったかな

会の二時間は一瞬で終り、2次会へ。

二次会の参加人数も20人近くで、2次会なのに、会場の三分の二が来るという勢い。

二次会は、@changeworldsさんが、僕と話したいと思っていてくれたらしいことを
あとでブログで知ったんだけど、前々から@kyon_mmさんと、ゆっくり話がしてみたいって
前回もほとんど話すことが出来なくて残念だなーって思ってたので、
4人テーブルに、@kyon_mm @kaori_t_spicaさん @inda_reさん で座って話すことにした。

そこでの話は、今の若い世代が凄いけど、自分たちもやってきたことがあるんだし、
もっと出せるものがいっぱいあるんじゃないか? とか
リファレンスの一歩先へ行くことが重要なんじゃないか とか

ただ、アウトプットするんじゃなくて、
「みんなが必要なもの」をアウトプットしていくことが大切なのかな

そんな感想を抱えつつ、inda_re邸に、@kyon_mmさん と @yujioramaが泊まると聞いて
そんな面白い空間にいける機会があるなら、是非に!と突然行くことに。

快く2次会幹事を引き継いでくれた @amameciさん
ありがとうございます。(ごたごたしちゃってゴメンナサイ)

2次会会場を脱出して、いざinda_re邸へ。

4人で朝まで生トーク (3次会)

ここからは、恐ろしい時間だった。
気が付いたら、外が明るんでいたんだ。

話した内容は、言っていいこと悪いことが、あまりに混在しすぎてて申し訳なく。

http://d.hatena.ne.jp/kyon_mm/20120212

に、いくつか情報があるのと、

@inda_reさんと、僕の、自分マインドマップをレビューしてもらいました。
前に僕が買いたやつは、あまりにごちゃごちゃしすぎてて、
何を見てもらうかはっきりしてないことが分かったので、近々直してみる予定です。
本気でレビューしてくれるっていうのは、とってもありがたいことだと思いました。

話し続けて @kyon_mmさん と @inda_reさん が寝た後に、@yujioramaさん に、
自分がTDDをやってみて、こんな風になったんだーみたいな話を延々としてました。
いろいろとアドバイス貰ったり、いくつか本も薦めてもらったので
頑張って読んで見ようかなと。

最近、話す相手がいないとか、良くツイートしてたけど、

自分が作ったものが、良いものだったのか。
最高とまでは行かずとも、正しいアプローチや手法が取れたのか。

こんな話を、一緒に仕事している仲間に認めてもらえたら
気持ちが楽なんだけどなーというのが本心で、もしそれが出来ないとしたら
本の中のプラクティスや言葉が、自分の味方になってくれると言われて
凄く納得したし、やっぱり読むことに挫折してちゃいけないなと。

そのあとは、冗談交じりのくだらないことをダラダラと。

眠った二人を起こすときは、やさしくギロチンドロップで起こすからね!とか
寝耳に水で人は本当におきるのか?これってトリビアになりませんか?
→ 耳じゃなくても起きる(10分咲き)
顔にぬれた布をかぶせたらおきるかも?(逆に寝るんじゃないかな?永遠に)
とか。

最後に

もう、あまりに濃すぎて、多分1/10も書けてない。
ただ、会としては大きくなって、どんどん面白くなって。

反省とか、ああしたいこうしたいは、さっきも書いたけど別エントリで。
実は、山ほど反省点があって、もっとよくなる部分がいっぱいあるはず。

結果論で行けば、みんなの輪は広がっていってるし、
楽しんでもらえたかなとも思っているので、今回も大成功だったと思います。

あと、もう第三回の話がでてたりして、次は「お鼻見」でしょうかw

皆様、本当にご参加いただきありがとうございました。
本当に、ゆるすぎて何の会か分からないと思いますが、そういう会ですw

明確に分かっていることは、一番楽しんでいるのは間違いなく僕。

[git] branch名に、チケット番号仕込むと、良い事あった。

本日、ちょこっとつぶやきで、


っていったら、神様から


って言われたので、やってみることにした。

最初は、gitのソース追わないとダメかなぁと思ってたけど、
このブログの名前つけた人から


この発言があったので、あぁフックスクリプトがあるということに気がつく。

方法

前提条件として、ブランチ名には、

チケット番号branch名

という、先頭にチケット番号が入ってるという規則を持ってつけてることにします。

prepare-commit-msg の作成

リポジトリのルートにある、.gitの中に、hooks というディレクトリがあるので
その中の、prepare-commit-msg.sample から prepare-commit-msg を作ります。
んで、実行権限を与えてください

cd .git/hooks/
cp prepare-commit-msg.sample prepare-commit-msg
chmod +x prepare-commit-msg

これで、prepare-commit-msg が動くようになります。

prepare-commit-msg の編集

中身はシェルスクリプトなので、ファイルを開いて実行される部分を全部消しときます。
んで以下のスクリプトを追加します。

if [ "$2" == "" ] ; then
    mv $1 $1.tmp
    echo "refs #`git branch | grep "*" | awk '{print $2}' | sed -e "s/^\([0-9]*\).*/\1/g"`" > $1
    cat $1.tmp >> $1
fi

内容的には、テキストエディタを使ったコミットは、第二引数が空になるようなので
第二引数が空の場合だけログを仕込みます。
ちなみに、-mでコミットする場合は、"message" が入るので -m の時でも
メッセージ入れたい人は、そんな風に修正するとできますw

さて、コミットログに仕込むログは、

「refs #チケット番号」

git branch で * を検索して、awk で branch名だけ取り出して、
先頭から数字だけsedで抜き出す。

編集が出来たら、保存してください。

なんかコミットしてみる

なんかブランチ作ってコミットしてみると、
なんかそれっぽいコミットログがでると思います。

僕は、

git add .
git commit
git reset HEAD^

を延々と繰り返してました。
出来上がっても、楽しくて繰り返してました。

注意事項

これ、refs って思いっきり書いてますが、refs は、
trac と連携してるときに、チケット番号を参照させるやり方です。
(他のBTSってどうやるんだろ、よくしりません(汗))

あと、「コミットやーめた」と思って、そのまま終了すると、
refsの行が生きてるので、普通にコミットされます(汗

そんなわけで、よくコミットをabortをする人は、

echo "<b>#</b>refs #...

にしとくと、いいかもしれません。

あと、チケット番号入れない場合は、チケット欄が空っぽ(refs #)になるので
それが嫌な方は、チケット番号取得処理結果を、一度変数に突っ込んで
ifしてください。

でも、それが出てたらチケット番号入れようって気になるかなぁ・・・ならんか・・・

日本鼻メガネの会 新年会

恐ろしいことに実現しました。

日本鼻メガネの会 新年会

本当にやることになるとは。

ATNDで募集したら、勢いだけで15人 キャンセル入って 14人

前日に、+3人 総勢 17人

もう少しキャンセルはいるかとおもってたら、キャンセルした人まで
ご挨拶に現れるとか、もう壮絶ですw

全体の流れは

一次会

  • 早食い大会
  • なんで鼻メガネなの?
  • 鼻メガネTLが物凄いことに
  • 技術的な話

二次会

  • わりと真面目な話
  • 仕事とか
  • テストとか
  • 勉強会とか読書会とか

後日談

とりあえず、飲み会がやりたかったんだ・・・

でも、これだけ大勢の人が、声をかけただけで集まれるってことにびっくりして

「これが勉強会やセミナーだったら? もっと参加者も減って、キャンセルも出たかな?」

そんな話がでてた。

勉強会やセミナーに参加したこと無い人がもっているイメージって
その道のスペシャリストや、良く知っている人があつまって難しい話をしているイメージだと思う。

僕も、勉強会に参加する前は、そういうイメージだったから良く覚えてる。

「自分なんかが参加していいのか?」

でも、それ自体が幻想で、出来る出来ないにかかわらず、参加することで
「何かを持ち帰ってもらおう」って気持ちで主催者側はやってると思ってる。

鼻メガネの会は、幸いに勉強会によく行ってる人たちが、たくさん集まってくれてて
もちろん、主催者やスタッフの人もいっぱいいたわけだけど

なごやから現れた番のうさみみもいれば、「何ですかコレ」という気持ちだけで来てくれた人も
たきつけた人たちは全員強制参加だったわけだけど・・・

ほとんど技術のことも話さず、「くだらなくて、おもしろいこと」をしたくて集まってくれたみたい。

今後の日本鼻メガネの会の方向性はよく分からないけど、根底には

「楽しいことしたい」

があるみたいです。

たくさんのことを定義すると、身動き取れなかったり息切れしたりするから
まずは、会を続けていくことを目的にしようかなって思ってたりします。

もちろん勉強や知見を広めることは、とても大切なことなんだけど
それと同じぐらい、人と人とのつながりが大切だと思いました。

自分のクラスタと関係ない「つながり」を作る場って、あるようでない気がしてきたので、
そんな場所になったら、なんか面白いことがおきるんじゃないかと。

鼻メガネをかけるぐらいなら、誰でもできるから、誰でも参加できるよねw

第二回 日本鼻メガネの会 Coming soon

勢いで

今年の漢字を調べてくれるサービスを捏造しました。
良い事とは思いませんが、SCMBCに始まり、鼻眼鏡のおかげで仲間も増え
いろんな変化があったと思います。

今年のまとめは後でやるとしても、まずはコレをUploadしておこうと思います。

f:id:riskrisk:20111220004608p:plain

鼻眼鏡(を)思(う)会

いやー見事に出来上がりました。
作成中のTLで見苦しい点がありまくりですが
悪乗りするのが、僕のいいところであり悪いところなので、
この場を使って、ゴメンナサイ。

日本鼻メガネの会 忘年会 改め 新年会

ATND立てました。

ATND - 日本鼻メガネの会 新年会


調整の方法とかへたくそすぎて涙が出てくるけど、やってみることにした。
コレも経験だ!

んで、まずは調整さんで予定を集めてみることにしました。

日本鼻メガネの会 忘年会 改め 新年会 の調整さん

この日がいいなってところに、○
この日でもいいけどさ ってところに △
後は×のまんまでいいです。

というわけで、鼻メガネ関連の人たちを集めて、新年会でもやりたいと思います。
参加資格はありません。あとLTとか通常発表とかありませんw
やりたければ、やってもいいですが・・・

お店は決めてないんですが、から揚げ食べたい気分が盛り上がってるので

海峡 新宿靖国通り店

とかにしようかなって思ってます。

ちなみに、鼻メガネ会長のアイデンティティを確立するにあたって
多大な影響を及ぼした人たちには、是非参加していただきたいと思っています。

一度、影響及ぼした人全部とか言いましたが、いろいろ考えた結果、無理です。

それこそ、鼻メガネのマインドマップ とか呟いた人とか
恐れ多くて ハッハッハw

というわけで、よろしくお願いします。

自分マインドマップ で フィードバックを貰った

自分マインドマップを公開したら、結構たくさんの人に見てもらえているらしい。

で、「転職活動中なら、連絡先とか入れたらどうか?」といわれたので
連絡先じゃなくても、いまの自分の状態を組み込んでみた。

そもそも自分マインドマップを書くきっかけは、転職活動っていうのもあったんだけど
自分が何が出来て、どこが弱いかを見れるかなと思って書き始めたので
現在の自分が、何を思ってどんなことしてるかは、書いておいたほうがいいなぁって。

ただ、なんかその転職活動アピールのためのアクションだと思われたくなくて
実は書いてなかったとか。

ただ、怖くてアピールしないのは自分の悪い癖なので、今回はどどーん!とやってみた

ここから、astah publish で見れます。
f:id:riskrisk:20111214111438p:image

自分マインドマップ

そろそろ更新せねばと思い、自分マインドマップを更新した。

こんな感じになった。

前よりも出来るようになったこともあれば、気がついて評価が下がった部分も。
ただ、それも含め自分の現状なので、いいと思っています。

  • 全体的に、組み込みの人 なのは相変わらず
  • Boostとか、クロスコンパイル、環境構築関係がパワーアップした感じ。
  • 学べば学ぶほど、出来ていないことに気がつくagile関連の話。
  • 勉強会の幅も広がって、仲間もいっぱいできてきた。

これからが本当に楽しみです。

今回は、前回アイコンとかつけなかったんで、いくつかアイコンをつけてみました。
あと、ど真ん中に自分の画像とか。

ここから、astahのファイルで見れます。
アップロード後日、@kompiroさんに教えていただきました。
こういう、独自フォーマットの元がある場合は、そのままファイルがアップロードできて
専用のエンジンで表示してくれるって、きれいな表示でみれるからいいですよね。
(astahのアプリから直接上げられたら、もっと便利だろうか(ボソボソ))

画像はこちら。
f:id:riskrisk:20111214003253j:image

ちなみに、このマインドマップは,

astah* think!
http://astah.change-vision.com/ja/product/astah-think.html

で作りました。
感想は、使いやすくて、結果きれいなものが書けたので満足です。
今はベータ評価中ってことで、無償評価です(2011/12/31までですが)
製品版欲しいなぁと思ったのは久しぶり。