前記事のおまけの話
前の記事のおまけで、assertEqualsを使う場合に、expect側のequalsが
使われるてるんだよねぇって書いたんですが
それについてTwitterにて、ご意見もらえたのでまとめておきます。
JUnit 関係なく同値性判断の仕方によるのでは / JUnitのassert - こいばな - riskriskと時々鼻メガネ - http://t.co/Ok1KlIZk8m
— えび (@ebc_2in2crc) 2014, 2月 8
そうそう、それはそうなんですよね。
ただ、どっちが使われるのか見えないから、なんかバグると見つけづらいし
なんか気持ち悪かったんですよね。
@ebc_2in2crc それはそうだけど、assrtEqualsで比較処理が見えなくなってるけど、どっち使うか見えないのはなんか気持ち悪くて。
— risk - 鼻メガネさん (@riskrisk) 2014, 2月 8
expect側が判断するのが正しいっぽいよねって話の理由として
@riskrisk 極端な話、expect側は少なくともnullでないことをテストコード書く人が保証できるわけですが、最悪actual側はnullだったりすることもあるので。という程度にしか考えていません。適当ですみません。
— えび (@ebc_2in2crc) 2014, 2月 8
コレきいて「あぁ」と思ったのは、expect側はTest側の持ち物で、
actualは、実際に動作させた結果なので、テストが動かしてみた結果なんですよね。
こうなってほしいとTestが定義している以上、必ずオブジェクトは存在するし
同じであることを定義するのはexpect側だなぁと思いました。
なんか少し理解が深まった気がする。